2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号
まさに温暖化目標でありますから、これから何をやるかということが最も大事なことでありまして、そういう観点から、我が国としては二〇一三年比というものを基本的に用いることとしておりまして、この数字でいえば、日本のマイナス二六%に対して、アメリカの出している案というのはマイナス一八から二一、EUはマイナス二四ということでありますから、十分遜色のないというか、EU、アメリカ以上のものを目標として示したということでありますし
まさに温暖化目標でありますから、これから何をやるかということが最も大事なことでありまして、そういう観点から、我が国としては二〇一三年比というものを基本的に用いることとしておりまして、この数字でいえば、日本のマイナス二六%に対して、アメリカの出している案というのはマイナス一八から二一、EUはマイナス二四ということでありますから、十分遜色のないというか、EU、アメリカ以上のものを目標として示したということでありますし
ここの差を見ると、十分遜色ないんだとはやはり言い切れないんじゃないか。 初等中等教育は、義務教育ですから憲法上も保障されているので、ある意味、国の財政がどんと入っている。教員の給与もきちんと保障されていますから、そういう意味で、ここの部分が充実しているのは、当たり前と言ったらおかしいんですけれども、ここをきちんとしなくてどうするんだと。
そういうものと比べまして、今回の我が国の個人破産の諸規定というのは、決して遜色がないというか、アメリカと比べてどうかということになりますとなかなか一概に言えませんけれども、ヨーロッパ諸国のものに比べれば、十分遜色のないものだというふうに言えるかと思います。
例えば、身体介護の比重というものは障害者の方が高齢者に比べるとずっと高い、あるいは、より長時間の利用が多いと、そういう障害者のホームヘルプサービスの特性を踏まえれば、全体として介護報酬と比べても十分遜色のない水準になっておるというふうに考えております。
小学校が十七年度見込みで十八・六人、中学校十四・六人でございますから、高等学校十三・五人というのは、これはまた国際的に見ましても十分遜色のない水準ではないのかな、こう思っております。
今回の改正によりまして、本法が不正競争の実態に十分対応できるものとなるとともに、今委員御指摘ございましたようにまさに産業の象徴である、こうおっしゃったわけでありますが、そういう面から見ましても国際的に見て十分遜色のないものになった、このように考えておるところでございます。
私どもの労災保険制度は、原子力産業に従事する労働者に限らず全産業に従事する労働者のために存在するわけでございますが、万全かどうかという御質問のお答えになるかどうかあれでございますが、私どもの現在の労災保険制度の持っております給付の水準あるいは内容といったものは、国際的に見ましても十分遜色のない評価を受けておると考えております。
おっしゃるように公庫の方針の問題ですが、先ほどから申し上げておるように、債権保全という観点から、いまの特約に比べて十分遜色ないといいますか、対等の担保が確保されるかどうかということが問題でございまして、その辺につきましていま全国労災の連合会の方からもいろいろ資料をちょうだいいたしまして検討を進めているという段階でございます。
諸外国、欧米と比較しても十分遜色のないところまで、そういう行政上の手だてもなされているのだ。それでもなおかつ、こういった預金者保護制度、保険制度というものをつくらなければならないのだということであれば、制度を新設する積極的かつ具体的な理由というものがあると私は思うのです。そういう手だてというものは非常におくれておるように思うのですが、そのことについての見解はどうでしょう。